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モースさん。「進化論の観点から腕足動物に注目し、1877年(明治10年)6月、その種類の多い日本に私費で渡ったと言われています。じつはモースさんの出身地「ポーランド市」と「品川区」は姉妹都市になっています。
 
 
                
 
               きれいに整備された園内。
 
 
               入り口の塀が特徴的で、貝塚だけにお魚をモチーフにしていると思われる。
 
 
               水蒸気噴出!夏場はとても涼しい子供達には最高の遊び場だろう。
 
 
               トイレのデザインも遺跡をモチーフとしている。
 
 
               当時の住まいの様子。ワンルーム、、バストイレ無しである。
 
 
               縄文時代の食事。カロリーの40%は植物性のものから摂っていたらしい。
 
 
               大森貝塚碑は線路のすぐ横にあり、電車の中から見ることができる。
 
 
                
 
               貝をイメージ?貝塚の階層模型。
 
 
               後ろが京浜東北線の線路。縄文時代はこのあたりが海岸線だったようだ。
 
 
                 
 
                京浜東北線下の通路。ここにも貝殻が展示されている。青い照明でライトアップされており、おしゃれな感じに。青色照明は生理的な鎮静作用があり、犯罪の抑止効果を期待して設置したとのこと。効果は定かではないが、照明の色を変えるだけで、暗い通路の雰囲気がなくなり、女性も通りやすい道となっているようです。
 
 
                 
 
                縄文時代の生活を再現した壁画。出土品をイラスト付で解説。石器のうんちく。当時の人たちがこれらを何のために、どうやって使っていたかを推測するのが、考古学の楽しいところ、多分。
 
 
                 
 
                モースさん、日本に興味を持ってくれてありがとうございます。
以上です。
 
 
               
 
               
 
               
 
                
 
               
 
                
 
               
 
                
 
               
 
               
 
                
 
                
 
                
 
                
 
               
 
               
 
              